openFrameworks チュートリアル その1

初めましてみなさん。

今回はオープンフレームワークス、略 oF のチュートリアルを作ることにしました。 私が oF を使い始めてからもう一年がたちますね。

いけね、oF が お麩 になってる。

いえいえ、みなさん。 食べ物じゃありませんよ。

とりあえずオーエフの紹介をしたいと思います。

C++は、本当に素晴らしいプログラミング言語です。 色々なことができるゆえに、プログラミング言語としてもかなり複雑なものです。 普通にプログラムでも書くと、普通のウィンドウではなく、 コマンドプロンプトのような黒地に白い字のウィンドウが立ち上がります。 正直みなさんが使っているエクスプローラー、WMPなどに比べてみると、 本当にばっちいです。

そんな地味なウィンドウから抜け出し、普通のウィンドウでプログラムを書いてみよう! と思えば、windows.hを使って、空っぽのウィンドウ一つで100行ほどコードをかかなくてはなりません。

それもまた地味ですね、と思うみなさん。 しかし普通のウィンドウでなんか作りたいしね、と思うみなさん。 オープンフレームワークスとは、そういうみなさんのためにあるようなものです。

公式ウェブサイトでわかるはずですが、 オープンフレームワークスは 「創造的なコーディングのためのC++のオープンソースツールキット」 です。 は?なんじゃそりゃ?横文字使っていい気になるな?とどうせ言われるので、 簡単に言えば、面白いものをコードで作りたい、でも複雑で退屈な作業に足を引っ張られたくない人のためのものです。

このチュートリアルですが、ちなみに、チュートリアルはマニュアル、つまり説明書みたいなものだと思ってください。 これは公式なものではありませんが、途中で世界中のクリエイターたちがオーエフでどんなものを作っているかの紹介 などのコードの書き方にとどまるぬ動画を作成したいと思います。

さてさて、このチュートリアルですが、見る前に、C++言語の基礎はかならず勉強しておいてください。 www.cplusplus.com/doc/tutorial 私は上記のウェブサイトで学びました、英語のウェブサイトで苦労しました。 ググってみれば絶対にあるはずなので、C++のせめて基礎は知っておきましょう。

私のパソコンは見ての通りWindowsで、コンパイラはVisual Studio 2012 ExpressについてくるMSVCを使用しています。 コンパイラとは、書いたコードを読み通して、その通りにプログラムを作るツールだと想像するとわかりやすいかもしれません。 結果的に生成されたプログラムのことを、バイナリと呼びます。

まずはオープンフレームワークスをダウンロードしなければ行けません。 私が使っているバージョンのはv0.7.4ですが、最新版は0.8.0です。 特に大きな変わりはないと思いますが、0.7.4のダウンロード方法もカバーします。

まずはオープンフレームワークスの公式サイトへ。

downloadをクリックすると、0.8.0のダウンロードができます。 自分のOSとIDEにあったものを選んでください。 OSとは、オペレーティングシステムの略で、パソコンの機械とユーザー、つまり使っている人をつなげるソフトウェアのようなものです。 Windowsとか、アップルコンピューターならOS Xなど。 IDEとは、コードを書く環境のことです。 もちろん、メモ帳にコードを書いて、コンパイラをダウンロードして、コマンドラインでバイナリを生成することもできますが、 IDEをダウンロードした方が、デバッガーがついているのもあるし、サポート機能がついているのもあるので、 IDEをダウンロードする方がお勧めです。 IDEはたとえば、WindowsだったらVisual Studio、LinuxだったらCode Blocks、アップルコンピューターだったらXCodeなど。

パソコンむけのプログラミングがメインですが、そのうちモバイルプラットフォーム、 つまりスマートフォンなどでのアプリ開発もカバーするかもしれません。

まず私はWindowsでVisual Studioを使っているので、windowsにあるvisual studioをクリックします。 各OSの項目の下にあるIDE setup guideは、今とりあえず無視してください。 オープンフレームワークスのセットアップ方法が書いてありますが、 今はダウンロードです。

v0.7.4をダウンロードしたい場合は、このページに来た後、ページの一番下にあるother releasesの最初のピンク色のリンクhereをクリックし、 そこから選んでください。 ちょくちょくバグ修正などがあるので、本当に真新しいバージョンを手に入れるには、 GitHubでのページを参照すると吉ですよ!

ダウンロード後、圧縮フォルダを好きなところへ解凍して、フォルダを開いてください。 フォルダが何重かになっている場合もあるので、いっぱいフォルダが現れるまでフォルダを開いてください。 そのあとこのように項目とフォルダがいくつも出ます。 まずはプロジェクトを生成してみましょう。 プロジェクトとは、一つのプログラムを作るときに必要なコードとほかのファイルなどを含んだものですね。 IDEを使わない限り出てこない言葉です。 projectGeneratorのフォルダを開いてください。 projectGenerator.exeを実行してください。 警告が出てもOKを押してください。

さて、プロジェクトの名前は半角英数字であればなんでも可能です。記号とかでもいいんですが パス生成のため無視されてすべてアンダーバーになってしまいます。 name: mySketchをクリックして、新しい名前を入力して、OKを押してください。 今はアドオンなど気にしなくていいので、ほかの項目はいじらずに、 右下のGENERATE PROJECTを押し、ウィンドウを閉じてください。

今回はsampleって名前でプロジェクトを作ります。 何個もフォルダがある場所へ戻り、今度はappsフォルダを開きます。 myAppsフォルダを開き、さっき入力した名前のフォルダを開きます。 私が使っているのはVisual Studioなので、Visual Studio ソリューションファイルを開きます。 Visual Studioのバージョンは2010か2012でないとだめです。 2010の場合はそのまま開いておkですが、 2012の場合は「VC++ コンパイラとライブラリを更新します」ってポップアップが開くので、 「更新しない」を押してください。

ファイルが開いたら、画面にソリューション エクスプローラーがない場合、 メニューバーから「表示」「ソリューション エクスプローラー」をクリックしてください。 ソリューションに二つプロジェクトがあるはずですが、 入力した名前の方をクリックして選んでください。 メニューバーから「プロジェクト」「プロパティ」をクリックして、 「構成プロパティ」の隣の三角が下向きじゃなかったら、三角をクリックし、 「リンカー」を押してください。三角を押す必要はありません。 「インクリメンタル リンクを有効にする」が「はい」の場合、 「はい」をクリックし、出てきた三角形を押し、 「いいえ」を選んでください。 そして、ウィンドウの一番下にある「適用」、そして「OK」を押せばおk。 そのままF5を押してください。 ポップアップウィンドウが表示され、「ビルドしますか?」で 「はい」を押してください。 初めてのビルドなので相当時間がかかると思いますが、 最後に灰色の大きいウィンドウが出てきたら、 めでたしめでたし。 セットアップの成功です。

これからプロジェクトを生成するときは、必ずこのステップ、 つまりprojectGeneratorから「はい」を「いいえ」に変える事まで、 一つ忘れず実行してください。

次回は、本格的にオープンフレームワークスに触れていきたいと思います。

投稿は定期的ではないのですみませんが、 頑張ってペースを崩さず投稿していきたいと思います。

私もプロのプログラマーでは全然ないので、 動画の内容に間違いがあったりすることは、絶対にあると思います。 もし気づいた場合は、コメントでビシッとお願いします。

では、また会いましょう! テヘ